世間を大きく騒がせた、後藤真希さんのオンラインゲーム好き。実は他にもゲームにドハマりしている有名人は数多くいるのです。「アニメオタク有名人」に続き「ゲームオタク有名人」のガチエピソードをご紹介します♪
最近なにかと話題を呼んでいる「元モーニング娘。」でタレントの後藤真希さん。その素顔はガチゲーマー。オンラインゲーム『モンスターハンター』(略称:モンハン)オタクを公言、その総プレイ時間はなんと3年半で7000時間以上!モンハンに精通しているゲームプロデューサーよりもハンターランクが高く、公式もブッ飛ぶレベル。さらに『ファイナルファンタジーXIV』も相当やり込んでいる模様。少し前にTV番組で自宅が公開された時、TVモニター2台にPC装備、コントローラー装備と万全のゲーム環境を整え、エリートゲーマーの片鱗を見せていました。
そこで今回は、後藤さんの他にも多くいる、ゲーム大好き!な有名人の顔ぶれをご紹介しましょう。
山田孝之 TGSに訪れるほどのゲームヘビーユーザー
まずはフル3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』パパス役に抜擢された個性派で俳優の山田孝之さん。山田さんは「東京ゲームショウ」(略称:TGS)に訪れるほどのゲーム好き。「TGS」では、ソニーの「PlayStation」ブースを訪れ、最新デバイスのチェックをするほどです。さらにオンラインゲーム『コールオブデューティー(Call of Duty)』(略称:CoD)シリーズの大ファンでもあり、プレイ歴は5年以上でCoDのCMにも出演しました。本日「東京ゲームショウ2016」に行かせていただきました。
— 山田孝之マネージャー (@tyamadamg) September 16, 2016
熱心に説明を聞いている山田氏。#ソニーインタラクティブエンタテインメント#PlayStation#プレイステーション#プレステ#山田孝之 pic.twitter.com/xRXjIAgVFb
そのインタビューではCoDの闘い方や魅力について目を輝かせながら熱く語り、細かい説明も心から嬉しそうに「10人くらいでオフ会もやりました」「でも23時には解散して『あとで戦場で』と解散して、もう一回オンライン上で集まる」と話すほどのヘビーユーザーぶり。さすが勇者タカユキですね。
本田翼 ファッションイベントでも”ゲーム愛”が炸裂
モデルそして女優の本田翼さん。ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』ではゲーマー女子を演じるなど、本田さんのゲーム好きはすでに広く知られています。本田さんは 『ドラゴンクエスト』『スプラトゥーン』『モンスターハンター:ワールド』『地球防衛軍 5』など広く深くゲームをプレイするタイプ。また、スマートフォンのオンラインゲームではなく「ゲーム機でできるゲーム」にこだわりがあるようです。
2018年9月にはYouTubeに自身のゲーム実況チャンネル「ほんだのばいく」を開設。 『Dead by Daylight(デッド バイ デイライト)』のゲーム実況で同時接続16万人という驚きの人数を叩き出したことで話題になりました!
そして2019年2月の『LINE モバイル』記者発表会では今年の目標を聞かれると「ゲームの開発」と意欲を見せ、さらに4月に行われたマイケル・コースのジャパン・ブランド・アンバサダー就任記念PRイベントに出演した際には「ゲーム実況の編集を平成のうちに終わらせてアップしたい」と語っていたそうです。
ファッションブランドのイベントさえでもしっかり"ゲーム愛"を見てくれる潔さには感動してしまいます。ぜひリリース実現化をお待ちしております。
米津玄師 ゲームから大きな影響を受けたアートデザイン
大ヒット曲『Lemon』は再生回数3億5千万回、Twitterフォロワー数200万人越え、と驚異的な話題を生み続ける歌手・米津玄師さん。もともとニコニコ動画などで活動しているゲーム実況グループ「ナポリの男たち」のゲーム実況にハマっていた米津さんは、なかでも「ジャック・オ・蘭たん」さんのファン。
自身の2018年をふり返ったインタビューでは「今まで会えなかった人に会えた、ある種ボーナスステージのような年だった」と言い、スタジオジブリの宮崎駿監督などに続けて「ジャック・オ・蘭たん」さんの名前を挙げるほど!
また米津さんも『ペルソナシリーズ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』など、ゲームの話が出る事はよくあり、PlayStation 2で発売された『ワンダと巨像』がPlayStation 4でリメイク版が発売されたインタビューでは、初版のゲームからは、当時思春期に揺れていた心や、アートデザインの面でかなり大きい影響を受けた作品だと、深く語られています。
GLAY TERU ゲーム専用アカウントで中村悠一と交流
日本を代表するロックバンド「GLAY」でボーカルを務めるTERUさん。2年前の2017年『ファイナルファンタジーXIV』(略称:FF14)にドハマりし、元々ある「TERU」名義のTwitterアカウントでFF14についてツイートしまくっていたところをファンに怒られた結果、ゲーム専用アカウントを作り『コアなネタ別のアカウント棲み分け』という“オタク道の交通整備“を決行しています。
「今までやってきたゲームの固定観念が一気にぶち壊れるほどハマる」と言い切るほどFF14沼にダイブ。また、自身のゲームアカウント、キャラクター名や使用サーバーをまさかの一般公開!何個かあるアカウントの中で過去の垢の履歴見たらこのアカウントが4年ほど放置されてたので、本日より、FF14&モンハンなどのゲーム専用垢にさせていただきますね〜!
— MUKKY QUEEN《FC PURE SOUL》 (@RE_TWIT_TERU) July 9, 2017
もし、通知しててうざいな〜と思ったらオフってください。
あとゲームだけなので、外してもらっても大丈夫です!
よろしく!
GLAYのファンでもあるユーザー向けに大規模チームを作り朝活として撮影会をオンライン上でするなど、その発想力と行動力はさすがです。
ゲーム内のキャラクター・サンクレッド役を務める声優の中村悠一さんが「GLAYのTERUさんがFF14にハマってくれて本当にうれしい」と反応するとTERUさんもすかさず応えるという経緯を経て、現在中村さんとTERUさんは相互フォローという仲。間違いなくFF14が繋いだご縁と言えます。
はじめまして!TERUです!!中村さんのツイートを見てください!と報告が来まして、見させていただき、感激しました!僕は先頭に立って戦うのが好きなのでタンクにしました!これほど大変なジョブだとは思いませんでしたが、頼れるタンクになれるよう頑張ります!宜しくお願いします!!! https://t.co/SfQA7RCmrN
— MUKKY QUEEN《FC PURE SOUL》 (@RE_TWIT_TERU) July 10, 2017
松坂桃李 その熱い”デュエル愛”でオフ会にも参加
特撮ドラマでデビュー後、舞台、映画、ドラマと活躍中の俳優、松坂桃李さん。カードゲームアプリ『遊戯王 デュエルリンクス』に熱を注ぎ、さらに無課金で『キング』にまで上り詰めたことからデュエリストたちの間では“キング松坂”と呼ばれているのはなかなかに有名な話。同じ事務所である菅田将暉さんのラジオ番組に出演する際も、その熱い『デュエル愛』が止まらぬトーク。
さらに「初手にブラマジ三枚、ブラックマジック。イシズの未来予知を使って、次に引くのはサウンドナイフという未来が見えています」「強欲な壺、天使の施し、手札抹殺、死者蘇生が必要なので皆様のお力をお借りできれば」と熱くツイート。
また別の日にはプレイしたい時間とメンテナンス時間がカブって凹むということも!
雑誌の取材では、2018年秋には念願だったオフ会に参加できたと告白。自分が誰なのか知らないと言う既婚男性デュエリストらと思いきり遊戯王について語り合えたと喜びをかみしめる松坂さん。せわしないスケジュールの中でも、心から楽しめる遊戯王で心身リセットして頂きたいものです。やっとお目当てのルーム入ったのに、、ようやく一戦できたのに、、
— 松坂桃李 (@MToriofficial) December 27, 2018
ちきしょう、、 pic.twitter.com/jQNBc4z8Rd
まとめ
このほか、宇多田ヒカルさん、勝地涼さん、桐谷美玲さんほか、まだまだゲーム大好きな有名人の方々は多くいるようです。オンラインで闘っている相手はもしかしたら…なんてこともあるかもしれませんね。執筆:加藤日奈
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