『おそ松さん』3期第17話を振り返り! 6つ子の「らしさ」が発揮された芋煮会は意外な結末に。とくにカラ松には「まさか間に合うとは」など驚きの感想が続出しました。みんなの感想やポイントは? 

『おそ松さん』3期第17話は「オムスビの新ネタ」、「芋煮」を放送。
最高の食材を求めてカラ松が旅立ったり、鍋が爆発したりと、予想外の展開で視聴者を驚かせました。
ファンを喜ばせた6つ子の「らしさ」とは?

TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

『おそ松さん』3期第17話、中村悠一の“芋ソング”熱唱がイン...の画像はこちら >>
赤塚不二夫生誕80周年記念作品、TVアニメ「おそ松さん」公式サイト。

カラ松がいい仕事してる!?

「芋煮」では故郷の味を懐かしむデカパンのために、ダヨーンが芋煮グランプリを開催します。
やる気のなかった6つ子でしたが、優勝すると賞金100万円がもらえると聞いて団結。レシピの調査や食材調達に励みました。

優勝するためには究極の芋が必要だと思ったカラ松は「ヴィレッジポテト(里芋)」を手に入れようと、芋の国に旅立ちます。そしてたどり着いたのは怪しげな山岳地帯。住人は里芋、サツマイモ、ジャガイモなどの形をしており、人語が通じそうにはありません。しかしそこはカラ松、ギターの弾き語りで芋人と心を通わせようとします。思いがけないハートフルな展開に「久しぶりにカラ松らしい回だった」、「カラ松がいい仕事してる」、「カラ松が天使に見える」などのコメントが続出。
1期や2期とは異なり、目的を果たしたカラ松がイベント中に帰ってくる展開にも、「今までだったらカラ松が帰ってきたころには芋煮会が終わってた」、「ちゃんと芋煮会に合流できて意外だった」、「間に合ってよかったね、カラ松……!」と反響が集まりました。

また、カラ松のギターの弾き語りには「中村悠一さんの歌い方、インパクトありすぎw」「歌のパワーがすごい」などの感想も!

個性が見れた芋煮会 オチも期待通り!

芋煮会には、6つ子それぞれの「らしさ」が出た描写も登場。「ピザ回とはまた違ったキャラクターの性格が出ていて好き」などの声が見られました。

トド松は芋煮の作り方をスマホで検索し、情報収集に専念。しかし実作業は兄たちに任せ自分は動こうとしないため、鍋で煮られそうになります。
「トッティはまた知識だけで芋煮作ろうとしてる」、「火あぶりにされても仕方ない」と、期待通りの展開でした。