自転車の交通違反に反則金納付を通告できる「青切符」制度が今月から始まったことを受け、県警本部と那覇署は15日、那覇市の寄宮交差点周辺で、通行人にチラシを配って周知した。警察官が自転車を利用している人に対し、車道の通行や、自転車から降りて押して歩道を歩くことを促した。

 反則金の額は、走行中にスマートフォンを使う「ながら運転」が1万2千円。信号無視や、歩道通行などの通行区分違反が6千円。16歳以上が対象となる。
 県外で反則金名目でお金をだまし取られる被害が発生したことから、「警察官は現場で絶対反則金を受け取りません」というチラシも配り、注意喚起した。
 那覇署の登川正隆交通対策課長は「飲酒運転で本人が単独事故を起こしたり、『ながら運転』では歩行者に被害を及ぼしたりする。ルールを守って安全運転を心がけて」と呼びかけた。(社会部・又吉嘉例)
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