【名護】沖縄県名護市宮里の21世紀の森ビーチで21日、毒を持つ「オニダルマオコゼ」に子ども2人が刺された。2人は別々にビーチを訪れ、いずれも遊泳区域外の浅瀬で被害に遭った。
発生直後に医療機関につながり、命に別条はない。
 ビーチの施設管理の担当者は「安全のため決められた区域と時間内での遊泳を心がけてほしい」と注意を促している。
 オニダルマオコゼは背びれに毒を持つ魚。砂の中や海の浅瀬にいて、気付かずに踏み付けて刺されることがある。激しい痛みや腫れが表れ、県内で過去に刺された人が死亡した例もある。マリンレジャーの際はマリンブーツの着用が推奨されている。
 県衛生環境研究所の職員は、刺された場合は患部を温かいお湯に漬け、早急に医療機関を受診するよう呼びかける。「これからは海を訪れる人が増える季節。危険生物がいることを頭に入れて、気を付けてほしい」と話した。(北部報道部・大庭紗英)
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