◆プロバスケットボール男子 りそなBリーグ 第34節 SR渋谷―宇都宮(22日、東京・代々木第二体育館)

 東地区1位でチャンピオンシップ(CS)進出を決めている宇都宮が同8位のSR渋谷に86―68で勝利した。レギュラーシーズン3連覇へ向け、宇都宮は25、26日に愛知・IGアリーナで名古屋Dと対戦する。

 宇都宮は比江島慎、高島紳司、DJ・ニュービル、ギャビン・エドワーズ、グラント・ジェレットが先発。SR渋谷はドンテ・グランタム、ジャン・ローレンス・ハーパージュニア、トロイ・マーフィージュニア、ジョシュ・ホーキンソン、田中大貴がスターティングファイブとなった。エドワーズの3ポイント(P)シュートが決まり先制すると、宇都宮が一気にペースを握った。ニュービルからのロングパスを受けた高島が3Pを奪い、11―2と序盤から相手を突き放した。ジェレットがブザービーターの3Pシュートを決め、23―13で第1クオーター(Q)を終えた。

 SR渋谷は第2Q開始わずか17秒でグランタムがレイアップシュートを決めると、連続得点を奪った。狩野富成もダンクを決めるなど徐々に反撃。ハーパージュニアの3Pなどで2点差に詰め寄ると、リバウンドを拾ったホーキンソンがゴール下にいたハーパージュニアへロングパス。そのままネットを揺らし同点に追いついた。だが、宇都宮も負けじと比江島の2本のゴールなどで46―35とリードを広げ折り返した。

 第3Qは序盤から得点を重ねる展開に。開始11秒で宇都宮のエドワーズが3Pを成功させると、SR渋谷も田中、トーマス・ウェルシュが連続でボールを沈めた。

終盤にスチールを奪った高島から速いパスを受けたジェレットがゴールを決め、69―50とさらにリードを広げた。第4Qに入っても宇都宮は効果的に3Pシュートを成功させ、得点を重ねた。地区1位の力を発揮し、宇都宮が18点差をつけ快勝した。ジェレットが4本の3Pを決め、両チーム最多23点をマークした。

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