14日午前0時時点の県内11ダム貯水率は平年を25・2ポイント下回る53・5%となり、低い水準が続く。沖縄県企業局は同日、那覇市首里の崎山公園内にある雨乞御嶽を訪れ、太陽が垣間見える中、降雨を願って手を合わせた。

 2025年は梅雨や台風などの雨期を含め、一度も貯水率が100%に達しなかった。今年に入ってからも例年より雨が少ない傾向が続き、4日に梅雨入りしたものの、貯水率の低下が止まらない。
 沖縄気象台によると、15~21日まで曇りや晴れの予報。過去には、6月に入ってから雨量が増えた事例もある。
 同局によると、貯水率45%を目安に沖縄渇水対策連絡協議会の開催を検討するという。
 宮城力局長は、青空の下、「企業局にとってはあいにくの天気だ」と話し、雨に恵まれることを願った。(稲福大成)
晴れ予報「あいにくの天気」 県職員が神頼み 低水準続く沖縄の...の画像はこちら >>
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