山本裕典×北代高士、新たな任侠ドラマでバディ「上手くやっていけそう」　メイキング映像解禁
『CONNECT -覇者への道-3』よりメイキング映像（C）2024 NBC ユニバーサル・エンターテイメント 画像（1枚）
　俳優の山本裕典、北代高士、高岡蒼佑らが出演するドラマシリーズ『CONNECT -覇者への道- 3』が、本日（5日）より配信開始＆DVDリリース。これを記念して、DVD『3』に収録されている特典映像の一部が公開された。

　本作は、元暴走族のリーダーだった沢村竜一（山本）と元官僚の相馬邦人（北代）、経歴も性格も対照的な主人公の2人が、ラーメン屋の店主という表の顔と、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の暗殺部隊のリーダーという裏の顔を持つ宗像清蔵（高岡）のもとで真の極道へと成長していく任侠シリーズ。

　公開されたのは、撮影中のメイキング映像と、山本と北代がそろってインタビューを受けている映像。お互いの好きなところについて、北代は「初日が胸ぐらをつかむ出会いのシーンで、迫力に欠けてしまうので自分は遠慮せずに思いきりきてほしいタイプで、テストの時にガシッと彼がきてくれて、“俺この人好きだ”ってその瞬間に思いました」と語っている。

　「速攻、ここのボタン取れてたもんね」とうれしそうな表情を見せる山本。2人で当時のことを思い出して大爆笑する姿が微笑ましい。さらに北代が「（山本と）上手くやっていけそうだなって思った」とさらなるほめ言葉を加えると、「もしかして、（胸ぐらを強めにつかんだこと）根に持っているでしょう!? ブーツがお腹にちょっと入ってたもんね」と、照れ隠しで突っ込む山本。「（ブーツくらい）当てても全然いいっすよ」とアピールしていた北代に対し、少し遠慮をした山本だったが、結果ブーツがぶ厚かったせいで北代のお腹にクリーンヒットしたそうだ。

　演技を超えて相性の良さ認め合っている2人。彼らが演じる元暴走族＆元官僚という、性格も経歴も異なる凸凹コンビの“成長”が期待される。