お笑いコンビ・千鳥がMCを務める、7日放送のABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』(後11:00)では、番組放送開始7年目突入記念として『第3回 大パチンコ大会』を開催する。

 今大会では、第1回大会王者のお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃん、第2回大会王者のモデルでタレントの藤田ニコルが再び参戦するほか、タレント・矢口真里、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上、相席スタートの山添寛、ピン芸人・岡野陽一の芸能界屈指のパチンコ好きが集結。
さらに、ロックバンド・GLAYのHISASHIがさまかの参戦。千鳥を含めた9人で、“芸能界No.1パチフェッショナル”の座をかけて、完全自腹の出玉対決を決行する。

 対決の舞台となるパチンコ店の前から始まるオープニングでは、参加メンバーがひとりずつ登場し、意気込みを語る。「パチンコ好き過ぎてエヴァとコラボしました」と、自身がディレクションするアパレルブランドと『エヴァンゲリオン』のコラボアイテムに身を包み登場するニコルや、「お店の稼働をチェックしに来る他店のやつ」になりきり、「稼働チェックすることによって、本店の人は『うち出るぞ』とカマすために出してくれる」と、バインダーを手に持ち、パチンコ店スタッフのような装いで現れる山添。

 また、「ママ友にバレたら恥ずかしいと思って2つ先の駅ぐらいのパチンコ店に行く」と明かして笑いを誘う“パチンコ歴17年”の矢口は「テレビでこれをすると8割方当たる」というパチンコ玉のようなピアスをつけて登場するなど、それぞれがこだわりのパチンコスタイルを披露する。

 そんな中、愛車の“RX-7”で颯爽と現れたHISASHIに、ほかメンバーは「HISASHI!?」「なんで!?」と大興奮。
ノブは驚きのあまり「ほんまにHISASHIさん?パチンコ店も相まってパチンコYouTuberじゃないですよね?」と疑いの声を上げるなど、一同騒然の事態となる。

 その後、全員が軍資金の額を発表し、いざ『第3回 大パチンコ大会』がスタート。「20年以上ぶりのパチンコ」「出る予感しかない」と語るHISASHIは、GLAYが1999年に開催した20万人ライブにかけて軍資金20万円を用意。ミリオンヒットしたCDを持参するなどゲン担ぎも準備万端に整えて格の違いを見せつける(!?)。一方、連覇を狙う次世代の“パチンコ女王”ニコルさんはまさかの窮地に追い込まれて…。また、対決の途中から登場したコーヒーレディを千鳥が奪い合う場面も。
“芸能界No.1パチフェッショナル”の称号は誰の手に。