フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。自身を形容するものとして多い「あざとい」について「本当に嫌いですか?」と投げかけた。


 今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

 森は「『あざとい』って、よく言われるんですけど。最近、けっこう女に嫌われる女とか、彼氏の女友だちにいてほしくない女No.1とか。マッチングアプリで出会った男の人のフォロー欄に、森香澄がいたら気をつけろと言われることが多くて。
でも、女性誌の中でも、あざとい特集が組まれたりとか、あざといが褒め言葉みたいな感じで捉えられている部分があって」との悩みを吐露。

 そんな中、ふとしたポーズがまさに「あざとい」ものであったことから、ノブが「えっ、それマジでしてるの?人間が?普通の生活をしていて、こうなるの?ならないよ(笑)」とツッコミを入れていた。