peco、息子のお弁当作りで“危険レベル”の料理から上達「こだわりは3種類以上の野菜をいれること」
『REBORN』対談イベントに登壇したpeco （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　モデル・タレントのpeco（ぺこ＝28）が19日、東京ビッグサイトで行われた『第11回 FaW TOKYO』の『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』ローンチイベントに参加した。

　「pecoとファッション学生との未来へ向けたサステナブル対談」と題し、5人の服飾の専門学校・大学に通う学生と対談するトークショーに参加したpeco。
学生たちがこれまで作ってきた作品や、研究テーマなどについてpecoとトークが繰り広げられるなか、学生からの質問でインスタの話題に。

　学生から「インスタのストーリーで息子さんに作っているお弁当を見るんですが、お弁当のこだわりを教えてください」と質問されると、pecoは「私は、息子が生まれてきてくれる前までは、本当に料理ができなかったんですよ。キッチンに立たないでくださいという危険レベルで（笑）」と告白。「でも、人間の“臨機応変”の能力というのはすごくて、毎日やっていると、最低限出来るようになってきて。今は毎日作っています」と、やらざるを得ない状況から上達していったと話した。

　その上で、こだわりを聞かれると「3種類以上のお野菜をいれることにこだわってます」と栄養バランスを考えた献立を心がけていると明かした。


　なお、『BIOTECHWORKS-H2』は東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業。廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』プロジェクトを立ち上げた。今回、このプロジェクトのローンチイベントとして、広末涼子らが登場。3日間にわたりトークショーが行われた。