放送作家・タレントの野々村友紀子が、あす6日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に長女・一花さん、次女・美月さんとそろって登場する。

 お笑いコンビを結成していた野々村は、放送作家に転身。
最近では、2丁拳銃・川谷修士の妻としてテレビ出演し、“辛口トーク”で大ブレイクした。家庭におけるアドバイス本を多数出版するなど、強く生きるヒントを届け続け、注目を集めている。今回は長女・一花さん、次女・美月さんと“野々村ファミリー”として初登場する。

 川谷とは仲むつまじい夫婦として知られ、結婚記念日には必ず川谷が「結婚式の日に私が持ってたブーケを、そのまま毎年送ってくれる」というエピソードを披露する。「イベントごとをすごい大事にしてて」と、娘たちの誕生日には「その年に好きなキャラクターを絵に描いてくれる」という川谷のマメすぎる父親像のほか、「旅行の計画はママ(野々村)が全部立ててくれて」「めっちゃ楽しい」と愛情にあふれた“野々村ファミリー”の姿が明かされる。

 両親に「恋バナとかもします」「なんでも言っちゃう」という姉妹に、しゃべくりメンバーは「勉強になる」「ちょっと見習わないとね」と感心。
すると、野々村は「修士くんは、○○しないから娘でも嫌じゃない」と、いつまでも仲の良い父娘のコミュニケーション術について語る。

 さらに、川谷と野々村は娘たちから見ても「超ラブラブ」だそう。「私たちの前ではイチャイチャするの控えるようにしているらしいんですけど、玄関で『行ってきまーす。チュッ』って聞こえる」と、ラブラブすぎる夫婦の姿も暴露する。

 今回、野々村は「妻は名前で呼べ」「妻の『きょうご飯どうする?』に食べたいもの言うな」「(揉め事を)次の日に持ち越さない」など、家庭円満のルールを徹底解説。するどい視点の数々に、しゃべくりメンバーも「これは目からウロコ!」「いま稲妻が走りました」と思わず納得する。


 そんな野々村が「1番気配りできる人」として「全員に目が届くと言うか、ピリピリしない司会者」と尊敬する“ある芸能人”がスタジオに駆けつける。