7人組グループ・なにわ男子大橋和也が、25日に放送されるフジテレビのバラエティー『チャンハウス』(毎週土曜 後11:05※関東ローカル)に出演する。MCの出川哲朗高橋真麻らそれぞれがちょっとしたこだわりを持つ“揚げ物”を、スタッフが徹底的に追求。
そんな「こだわりMAXな一品」がスタジオに登場する。

 定食が大好きな大橋が特にこだわりを持つのが「からあげ定食」。肉汁がたっぷりのカリジュワ、一口で食べきれない大きさ、ニンニク強めの醤油味、レモンとマヨネーズ付きが好みだと言う。

 さらに今回注目したのが、「トラックを運転している皆さんが食べているからあげ」という大橋の言葉。確かに日本中を移動するトラック運転手の方々なら、美味しいからあげ定食を知っているはず。ディレクターが運転手の方に聞き込みをし、なんとトラックに乗せてもらいながら各地を調査。
どんなからあげ定食に出会えるのか注目だ。

 ヒレカツが大好きな出川は、一口サイズ、衣はサクサクで薄め、ソースはドロドロ、肉は柔らかめが好みだという。早速探しに行きたいところだが、その前にディレクターが“ある男”から呼び出される。その男とは、きしたかの・高野正成。

 実は高野は同じ事務所の先輩である出川をリスペクトしており、その熱量は相当なもの。今回は「出川さんのために探したい!」という高野プレゼンツで届ける。
高野が目をつけたのは「東京とんかつ会議」という一冊の本。とんかつの名店がたくさん載っているこの本の著者に協力してもらい情報収集。2人が厳選した8軒を、高野が実際に食べ比べ。メモをしながら頭を悩ませ続ける高野だが、出川こだわりのヒレカツにたどり着けるのか。

 揚げ物が大好きだという高橋が特に好きなものが「エビフライ」。こだわりをわかりやすく教えてくれた高橋のリクエストは、直径3.5センチほどの大ぶりのエビ、衣は薄付きで粗めのパン粉、おかずのようにゴロっとしたタルタルソース。
まずは一般的なエビフライの太さを知るべく、ディレクターはリアルな家庭のエビフライを把握し、高橋のこだわりを満たすには相当太いエビが必要であることが判明する。

 そこでまず向かったのは日本海老協会。伺った情報を元に、ジャンボエビフライをうたっている店を探し、該当する6軒を調査。大きいエビフライは見つかるも、なかなかゴロッとしたタルタルソースに出会えない。高橋のこだわりMAXを見つけることができるのか。

 それぞれこだわり抜いた3種類の揚げ物をお試しゲスト・高山一実が試食。
高山が最後に「今もう一口食べられるならこれが食べたい!」と選んだ揚げ物とは。