『あんぱん』朝田家に上品な婦人が訪ねてくる　第37回場面カット
連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット（C）NHK 画像（1枚）
　俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』（月～土　前8：00　NHK総合　※土曜日は1週間の振り返り／月～金　前 7：30　NHK　BS、BSプレミアム4K）の第37回（20日）の場面カットが公開されている。

　前回は、のぶ（今田美桜）が母校の御免与尋常小学校の教師になって一年半。
のぶは生徒たちに愛国の心を教え込んでいた。一方、嵩（北村匠海）は卒業制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々。見かねた健太郎（高橋文哉）は、のぶのことを忘れるようあえてきつい言葉をぶつける。そんな中、のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる。まだ子どもたちに教えたいと、結婚を考えられないのぶだが…。

　今回は、朝田家に上品な婦人（神野三鈴）が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎（加瀬亮）にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ（今田美桜）は結太郎と話したことがあるという息子の次郎（中島歩）に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話しが出て、のぶは顔をほころばせる。そのころ嵩（北村匠海）は、便せんを前にペンを握りしめるも、なかなか手紙を書くことができないでいた。そんなある日、朝田家にある報せが届き…。
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