真っ白のふんわりとしたワンピースで登場した藤本とは対照的に、バービーはきらめく金色がまぶしいセットアップで登場した。自身の衣装を「ブランドカラーをイメージしてゴールド1色でやってまいりました」とし、「手作りなんですよ」と紹介。「どんな気持ちで作ったのかなと思う」と戸惑いを明かすと、藤本が「でも作らないと急に用意できないですよね」と笑顔でフォローした。
バービーは司会に促され後ろ姿も見せながら、両手を広げ、袖のフリルをアピール。「”私の中でお眠りなさい2025”。そんな感じです」と昭和の名曲にかけてキャッチコピーを付け、会場の笑いを誘った。
さらにバービーは、この日発表されたエフェクティムの新商品の美顔器を顔に装着して再登場した。クラブミュージックをバックに、踊りながらステージを降り報道陣の前へ。ステージに戻っても音楽に乗せて腕を優雅に振りながらアピールする姿に、隣の藤本も「やばいファッションデザイナーみたいでしたね」と大爆笑。バービーは「この世のものとは思えない」と自虐したが、藤本は「未来的で、見慣れてくるともはやかっこいい」と称賛を送った。