川端は、乃木坂46結成年の2011年に生まれた、グループと同い年の最年少メンバーで、“生まれも育ちも乃木坂46”というキャッチフレーズで話題になっていた。
そんな川端は加入後、自身のブログで、白石の握手会に初めて行った時のことを振り返り「机越しにギュっとされたことは7年経った今でもあの時の感動は忘れません。ちなみに7歳だった私は白石さんに『まいやん、私が乃木坂に入るまでやめないでね』と言ったんです。『ん~それは難しいかな~』と言われちゃいました 白石さん、私本当に乃木坂46に入ることが出来ました 今はみなさんに元気や温かい気持ちをたくさん頂くばかりなのですが、あの時もらった幸せをみなさんにもお届けできるように頑張ります」とつづっていた。
そんな中、17・18日に東京・味の素スタジアムで開催した『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』の裏側で白石と対面。感極まって涙してしまう川端を白石は優しくハグし、「頑張ってねこれからも。応援してます!」とエールを送っていた。
この動画にはファンから「きっとファンから憧れのアイドルに伝えたであろう言葉が先輩から後輩へのエールになって返ってきてるのエモすぎる」「ドラマみたいな光景」「当時7歳の女の子が、乃木坂46になってまいやんと再会するなんてシンデレラストーリー過ぎる」「このシーンだけで涙出てくる」「奇跡!ほんとすごい!」などの声が寄せられていた。