『恋は闇』センセーショナルな衝撃ラスト　まさかの人物が“殺害”
日本テレビ水曜ドラマ『恋は闇』第7話より（C）日本テレビ 画像（1枚）
　俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』（毎週水曜　後10：00）の第6話が、きょう21日に放送された。ある人物が殺害され、衝撃のラストを迎えた。


　今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。

　志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。

※以下、ネタバレあり

　第6話は、センセーショナルなシーンでクライマックスを迎えた。ひとりで何かを探っていた刑事・大和田（猫背椿）は病院へ向かい、看護師を呼び止める。その看護師は向葵（森田望智）だった。

　その日の深夜、大和田は血だらけの遺体となって発見される。大和田はなぜ病院へ向かったのか、なぜ殺されなければならなかったのか。
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