前回(2023年12月)の放送からおよそ1年半ぶりとなる、今回のテーマは「70年代、80年代のシティポップ」。
番組冒頭、小泉は「久しぶりにニッポン放送に。また、やらせていただけるということで、張り切って参りましたが、忘れ物をしちゃいまして。老眼鏡を忘れてしまったんです。みなさんからのメールを読む時にうまく読めないかもしれないですが、頑張ってみようと思います」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。「私は、きのうまでけっこうバタバタ忙しかったんですよ。モリマンフェスに出て、黒猫同盟のライブに出てすぐに帰ってきて。きょうのお昼は、社長業でメールの返信をやって。その間に洗濯して…」と奮闘ぶりを告白。
ここ数年、日本のみならず世界的にも注目を集めるシティポップ。同特番では、王道のヒット曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで、幅広いラインナップが予定されている。この日の放送で、小泉は「子供の頃にかっこいいなと思っていた曲たちが、時間を経て、シティポップというジャンルに分けられていたと。
気になる1曲目の選曲については「当時、山下達郎さんが書いた曲ですごいかっこいいと思って。高木完さん、上田ケンジさんと一緒に始めたシンコイズミックスプロダクションズで『これカバーしたいよね』って、最初の動きはこの曲のカバーでした」とした上で、シンコイズミックスプロダクションズ「恋のブギ・ウギ・トレイン」を流した。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。