又吉が演じる宿屋飯盛は、大田南畝(桐谷健太)に学び、狂歌四天王の一人に数えられた狂歌師。日本橋で宿屋を営んでいたことが狂名の由来とされる。 狂歌集の編集・出版で蔦重(横浜流星)と協力し、 天明8年には、歌麿(染谷将太)とともに 狂歌絵本『画本虫撰(えほんむしえらみ)』を刊行し、 狂歌師の地位を不動のものにした。 蔦重が亡くなった後、蔦重の墓に碑文を残す。
ファンからは「又吉さん、ちょんまげ姿も素敵です」「又吉が渋すぎっ!」「又吉さん、すでに大河俳優のオーラが全開ですね」「又吉さん、誰か分からなかったです」「又吉くん貫禄ありますね」「又吉さん、前回の徳川家定の怪演良かったので楽しみです」「又吉さん、髷姿もイイですね」などの声が寄せられている。