ライブ前のルーティンを問われると、川西は「僕は自分の時間をゆっくり過ごすことが多いですが、純喜くんは、ルーティンなど、やっていることがたくさんあって、ドタバタしてあっちいって、こっちいってていう感じです」と暴露した。
すると、河野は「いや、大正解です」と苦笑い。「めっちゃやること多いんすよ。リップバブルしたり、のどのアップしたり、お茶飲んでリとかいっぱいしているんですが、拓実はぎりぎりまでふわ~ってゆったりしてる。歯を磨きだすのも一番遅いんです。ぎりっぎりまでおうちにいる感覚で、ステージでパーンって決めちゃうのが、やっているな~と」と、羨望のまなざしを向けていた。
さらに、河野は「あともう一つあるんです!」と止まらず。「ライブでVCRっていう映像が流れて僕たちが登場するんですが、その映像を裏で見ながら、僕と拓実で『これは俺の方がかっこいい』と(言い合っています)と告白。河野は「最後は、シェイクハンズです」と、ライブ前のルーティンを実演し、「これの時の(川西の)握力が強いんですよ、マイメロディだと思わせといて」と、ふくれっ面だった。
その後も「基本、俺の方がかっこいい」と負けず嫌いな河野に対し、川西は「皆さんはね、わかっていると思いますけど(笑)」と、優しくなだめ、牽制(けんせい)していた。
「MY MELODY ▼ KUROMI GAME PLAZA」は、あす18日から7月30日まで期間限定で開催。マイメロディとクロミの、“正反対だからこそ一緒にいると最強で最高”な「メロクロな関係」をコンセプトに、ゲームセンターをテーマにした空間でゲーム体験やフォトスポットを楽しめる。イベントは、日本でスタートしたのち、グローバルイベントとして巡回する。次回はアメリカで開催予定。
河野と川西は、同イベントにある3種類のゲーム「MELOKURO CATCHER(メロクロキャッチャー)」「MELOKURO SWEETS BASKET(メロクロスイーツバスケット)」「MELOKURO SNAP(メロクロスナップ)」のうち、「MELOKURO SWEETS BASKET」を体験した。