旅の舞台は、ブランドの原点であるヴァッテンス、そして歴史と芸術の薫る首都ウィーン。
現在もヴァッテンスには、Swarovski創立100周年を記念して誕生したアートミュージアム「Swarovski Crystal Worlds(クリスタル・ワールド)」や、クリエイティブの中枢「Swarovski Manufaktur(マニュファクチュール)」など、ブランドの革新と美の精神を象徴する施設が点在する。
Swarovskiの創業者、ダニエル・スワロフスキーが掲げたのは、「誰もが手に取れるダイヤモンドを作る」という夢。ダニエルは1895年に人口800人ほどの小さな町・ヴァッテンスに自らの会社を設立し、地域社会とのつながりや地球環境への配慮を重視する先進的なビジョンをもって、世界へと羽ばたくクリスタルブランドを築き上げた。
夢に向かう渡辺の揺るぎない情熱と集中力は、創業者ダニエル・スワロフスキーの精神と重なる。ジャパンアンバサダーとして、渡辺はブランドの精神を体現し、魔法のような瞬間と驚きを届け、そのクリエイティビティを通じて喜びを広げている。
第1弾(23日公開)では、世界的アーティストたちの手でクリスタルの可能性を追求したアートが並ぶ「Swarovski クリスタル・ワールド」にフォーカス。第2弾(8月22日公開)では、通常非公開であるSwarovskiのクリエーションの中枢「Swarovski マニュファクチュール」を特別に紹介する。
そして第3弾(9月19日公開)では、渡辺が新たなブランドの魅力を発見した、このオーストリアの旅の様子をムービーとして届ける。