俳優の松山ケンイチが、22日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース 真夏の危険スペシャル!』(後9:00~後10:54)に出演する。

 同番組では、VTRで真夏に起こった身近な危険を紹介する。
暑い夏、ジュースを最後の一滴まで飲もうとした少女。しかし、瓶から舌が抜けなくなり一刻を争う事態に。試行錯誤の末、医師が驚きの対処法をひらめいた。

 猛暑の中、体調不良を訴える男性。原因は身近なあるものを食べ続けたことだった。最近注目されている、命に関わる症状とは。キンキンに冷えた氷を365日ひたすら食べ続けた女性芸能人も登場。それはある病気のサインだったと明らかになる。

 スタジオでは、ゲストが危険な体験をトーク。松山は映画の撮影で沖縄にいた際、「昼休憩で寝てたんですよ。時間になって起き上がろうとしたら、起き上がれないんですよ」という熱中症の経験を振り返る。佐々木久美も「大学受験の時に暑い部屋で勉強をしてて、立ち上がったら気を失って」と、熱中症になった体験を告白。
さらに、気を失っている最中に聞こえたという謎の声のエピソードで一同を驚かせる。

 先日、第1子が誕生した令和ロマン・松井ケムリは「赤ちゃんを抱っこしているとエアコンの操作ができない」とアレクサを購入したという。しかし、エアコンの温度の指示を出すと「めっちゃ偉そうで」と、アレクサとの意外なやり取りで笑いを誘う。

 また、現在は田舎で暮らしている松山は「(東京は)めちゃくちゃ暑いですね」と語る。その気温を、畑仕事のときに入るビニールハウスの暑さになぞらえて語りはじめ「職業、畑!?」と笑福亭鶴瓶にツッコまれる。
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