永尾まりや、表紙は“タオル1枚”大胆ショット　31歳で挑戦した自身6冊目写真集に喜び「前回が最後だと思っていた」
永尾まりや写真集『まりやぎツーリズム』発売記念イベント囲み取材を行った永尾まりや （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　元AKB48メンバーで俳優・モデルの永尾まりや（31）が21日、都内で自身6冊目の写真集『まりやぎツーリズム』（ワニブックス）発売記念イベントを開催した。

　永尾にとって6冊目となる同写真集は、外国人から見た日本を再発見するというテーマで撮影がスタート。
渋谷のスクランブル交差点、昔ながらの銭湯、贅の限りを尽くしたホストクラブ、今なお静かなパワーで盛り上がる秋葉原のゲームセンターとネオン街、人と人のエネルギーがぶつかるラブホテル、元祖映えスポット・東京タワー、日本の技術の結晶の1つラブドール、渋谷とはまた違う熱気に包まれている中華街など、東京近郊のさまざまな場所を舞台に、“永尾まりやらしく”自由に舞った112ページの問題作。

　永尾は「6冊目ということで、前回の5冊目が最後だと思っていたのでうれしいです」と笑顔。「きょうの衣装も、写真集で着た衣装なんですけど、結構奇抜でかわいらしい衣装になっていて。私はシンプルな衣装が多いので、なかなか着れないので、こんな奇抜な衣装を見られるのも特徴かなと思います」とアピールした。

　先日発売された同写真集の反響について聞かれると、「すてきな写真集だねと言われてうれしかったです。ちょっと露出が多い部分もあったので、こんなに脱いでたの？って言われることもありました（笑）」と照れ笑い。

　表紙では銭湯でタオル一枚の大胆ショットを採用。体づくりについては「20代の頃は一週間前から食事を抜けば大丈夫だったんですけど、31歳になったので、一週間前に食事を抜いてもダメなことに気づいて、今回は1、2ヶ月前から日々歩いたり、ジムに行ったり、食事を抜くんじゃなくて体にいい玄米や野菜を取るようにしました」と明かしていた。
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