中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
「東京出発の前夜に集まった朝田家のみなさん」「『お守りがわりに持っていきなさい』と託された、結太郎の帽子とともに、のぶは東京に旅立ちます!」と紹介。のぶ(今田)と母親・羽多子(江口)、次女・蘭子(河合)、三女・メイコ(原)の4ショットをアップ。テーブルには、亡くなったノブの父・結太郎(加瀬亮)の帽子が置かれていた。
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