俳優の庄司浩平が31日、自身のXを更新。プリンアラモードへの思いを語った。


 庄司は「昔懐かしい『プリンアラモード』が絶滅の危機? その悲しい訳とは」というフードジャーナリストの三輪大輔氏の記事を紹介。内容はコスト高や手間などから、提供をやめるお店が増えてきたというものだった。

 Xで庄司は「ヴラムの存在が局所的な経済を上向きに出来ないだろうか」と投稿。というのも、庄司が演じるラキアが変身するアイテムはプリン。さらに、お世話をし、お世話されたデンテおじさんがお店で食べたくても食べられなかった代物が「プリンアラモード」だった。デンテおじさんへの思いがあふれ、ラキアはプリンアラモードのゴチゾウであるプリンテゴチゾウを使い強化フォーム「仮面ライダーヴラム アラモードモード」へ変身することとなった。

 庄司のポストにはファンが「気怠いお兄さんのおかげで食べたくなって行きましたとも!」「まさしくヴラムの存在で探して食べに行きましたのできっと効果あります」とプリンアラモードの写真と共に反応。すでに庄司が望んでいた局所的な経済効果はあるようだった。
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