番組では、MCの近藤千尋、同局の宮本夢羅(いふら)アナウンサーとともに、澤部本人が「気になっていたけど見られなかった瞬間」をオーダーメイドで追跡。
ハライチのコンビ名の由来となった埼玉県の原市駅前にやってきたのは30代の女性、ラジオネーム・育児松さん。育児と仕事で忙しい毎日を送りながらも、澤部のレギュラー番組はテレビ、ラジオとも毎回欠かさず楽しみにしているそうで、澤部も「名前、分かります…(ラジオで)メールを読んだことがあると思う」と明かす。
育児松さんはこの日のために、メモ帳7ページにもわたり、澤部について語りたいことを書き留めてきたというほどの熱狂的ファン。澤部愛があふれるトークに続き、これまで集めてきたハライチ関連のグッズも公開する。
しかし…相方の岩井だけをモチーフにしたグッズはあるものの、澤部に関しては単独のグッズが全く販売されていないそう。そこで育児松さんが解決策として編み出した、かなり独特で、ディープなコレクションを披露。「めちゃくちゃ熱狂的、すごいですね」と澤部もまずは感心するのだが、「少年漫画の特殊能力?」と困惑気味に例えた、育児松さんのコレクションとは。
後半にはもう1人のファン、ラジオネーム“帰り道”さんも登場。育児松さんとともに“聖地巡礼”として、原市駅前のラーメン店や、ハライチが漫才の練習をしていた公園を訪れる。