俳優の上地雄輔(46)が1日までに、自身のインスタグラムを更新。「早稲田実業の元バッテリーお2人に誘って頂いたので『早実じゃないコータローを連れて行きますね』と言って食事会に向かいました」とつづり、俳優の小泉孝太郎(47)とともに豪華な食事会での記念ショットを披露した。


 「#早稲田実業 #野球部 #松本達夫 さん #荒木大輔 さん 母からよく『膝の上でこの人達の甲子園をよく見てたのよ』と聞かされてたお2人」と、誘ってくれたという2人を紹介し、「小泉こーちんとその当時を野球少年に戻り聞いて話した幸せ時間でした」とうれしそうにつづった。

 荒木大輔氏は、早実高時代の1年夏に準優勝するなど、甲子園に5季連続で出場し、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした。1983年ドラフト1位でヤクルトに入団。86年、87年は開幕投手を務めたが、88年から3度にわたって右肘を手術。92年の終盤に復帰して14年ぶりのリーグ優勝に貢献した。松本達夫氏は、荒木氏と早実高でバッテリーを組んでおり、現在は日本テレビの上席執行役員を務めている。

 また上地も元プロ野球選手・メジャーリーガーの松坂大輔氏(44)の横浜高校時代の1学年先輩で、キャッチャーとしてバッテリーを組んでいたという経歴が有名で、小泉も高校時代に甲子園を目指していたという経歴を持つ。

 この投稿にファンからは「荒木大輔さん!当時、甲子園のアイドルでしたね 凄いなぁ」「誘っていただけるのがまず凄い」「そっかぁ。。お二人のことをママのお膝で観てた世代なのね」「レジェンドお二人のお話 聞けるって しあわせね」「みんなメチャクチャいい笑顔してるっ」「私、その時代高校野球にはまってました。だいちゃんって、ブームだったなぁ」などの声が寄せられている。
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