過去に演じてきた役柄などの影響もあり、世間からはクールなイメージを持たれている比嘉。しかし、本人は「やんちゃな部分がとてもあります」と、意外な素顔を持っていることを明かす。そして「とにかくじっとしてなくて刺激を求めていた」という子ども時代のエピソードでは、登下校中の木登りや、制服を着たまま入った海などの思い出を語り、“本来の私”をさらけ出す。
番組のインタビューに答えた松田美由紀は、共演をきっかけに親しい間柄となった比嘉の“はっちゃけた一面”を紹介。その一方、やんちゃで明るい比嘉に、その性格ゆえに抱いている心配も口にする。「弱音吐け、吐け」と語る大先輩の言葉を受け、比嘉は松田に行った恋愛相談について口を開く。
さらに、比嘉と親交の深いアーティストの清川あさみも、比嘉の“やんちゃ”な一面を告白。自身が手がけた写真集撮影で見せた、比嘉の運動神経の高さをエピソードとともに語る。すると、比嘉は自身の学生時代を振り返り、抜群の運動神経がありながらも特定の部活動には所属せず、“自分部”を作り、活動していたと発言。MCの山崎育三郎が「それオッケーなんですか!?」と驚がくした衝撃の活動内容を明かした。
番組では、家族との思い出についても話題が展開。NHK・朝ドラのヒロインに抜てきされたことをきっかけにブレイクを果たした比嘉だが、その裏には芸能界入りを志すも家族からの反対を受けた過去があった。