映画『マッチモンド』は【バトル×青春×マッチングアプリ】という斬新な世界観のもと“熱さ”と“痛み”と“絆”を真正面から描く、日本を代表する最新アクション映画。
脚本は、殺し屋コンビの日常を描く人気シリーズ『ベイビーわるきゅーれ』の監督・脚本、そして至高のアクションで世界に挑んだ『ゴーストキラー』の脚本を手掛けた阪元裕吾が担当。同じく『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『ゴーストキラー』、大人気任侠ドラマ『日本統一』シリーズを手掛ける鈴木祐介がプロデューサーを務める。
主人公の一人「都蔵ミキオ」役は醍醐虎汰朗が演じることが決定。今回は都蔵ミキオが行動を共にする相棒で喧嘩最強の籠目まひろ役、およびメインキャストを募集する。演技・アクション経験は一切不問で、「挑戦したい」という気持ちを重視するという。
なお本作は、劇場公開や配信のほかに国際映画祭への出品・レッドカーペット登壇を目指している新人発掘プロジェクトであり、オーディションにはカメラが密着。その模様は映像として記録され、新人発掘ドキュメンタリーも制作される予定となっている。
募集するのは18歳~28歳の男性。応募締切は9月2日。応募の方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
■募集する役柄
籠目まひろ 役
金なし職なし女好き!本当はかつてその名をマッチトゥマッチ界に轟かせた最強の男「無銭の王」一見だらしないが、情に熱くやる時はやる男。
■W主演「都蔵ミキオ」役は醍醐虎汰朗
都蔵ミキオ
喧嘩は弱いが正義感が強く、勇敢な性格。まひろに助けられたことをきっかけにまひろに付いていくようになる。
■『マッチモンド』(著:堀内祥吾 ヤングキング連載
“喧嘩の相手”とつながるマッチングアプリ「マッチトゥマッチ」を軸にした物語。強ければ金も知名度も手に入ることから、そのアプリは不良たちの間でも大流行していた。物語は「一文無しの上バイトに落ちて身の振り方を考え中」の18歳・籠目まひろが、マッチトゥマッチが原因で追われる身となったミキオと出会ったことから動き出す。