長濱ねる、フラーム移籍を発表「いままでの経験を大切に、これからさらにお芝居の仕事を頑張りたい」
長濱ねる （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の長濱ねる（26）が、フラームに所属となる。きょう5日、自身のインスタグラムで報告。
また、フラームも公式サイトで発表した。

　自身のインスタグラムで「この度Seed&Flowerを離れ、フラームに所属する運びとなりました」と報告。「Seed&Flowerで過ごした10年間は、何ものにも代え難い大切な日々で、この先も自分を支え続けてくれるものだと深く実感しております」と感謝。「愛情深く、常に相談しながら最善の道へ導いてくださったチームの皆様のおかげです。これまで関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます」とつづった。

　また「新たなご縁をいただき、身の引き締まる思いです。変わらず一つひとつの活動に誠意をもって取り組み、皆様の喜びの一助となれますよう、より一層精進してまいります」と意気込み。「今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます」と締めくくった。

　フラームは発表で「この度、長濱ねるがフラームに所属することになりました」と報告。「いままでの経験を大切に、これからさらにお芝居の仕事を頑張りたいという彼女を、思い描く姿へと導いていけるよう共に努力してまいります」とつづった。

　長濱は1998年9月4日生まれ、長崎県出身。O型。
アイドルグループ・欅坂46の元メンバー。2016年8月、シングル「世界には愛しかない」で初選抜入り。17年9月、けやき坂46の兼任解除により欅坂46に専念すると発表。19年7月、卒業。20年7月に芸能界に復帰し、『セブンルール』のMCに就任。23年3月の放送終了まで務めた。俳優としても活躍しており、ドラマ『君と世界が終わる日に 特別編』（22年）、NHK連続テレビ小説『舞い上がれ！』（23年）、ドラマ『旅屋おかえり 長野編』（23年）、ドラマ『ウソ婚』（23年）、ドラマ『院内警察』（24年）、ドラマ『アンサンブル』（25年）、ドラマ『いつか、ヒーロー』などに出演。J-WAVE「NTT Group BIBLIOTHECA ～THE WEEKEND LIBRARY～」ナビゲーターも務めている。
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