9人家族が暮らす平屋、アンガ山根＆遼河はるひ驚き→家主が明かす失敗点「主婦目線でいくと…」『となりのスゴイ家』
8日放送『となりのスゴイ家』＝前橋市のLDK（C）BSテレ東 画像（1枚）
　お笑いコンビ・アンガールズ（田中卓志、山根良顕）、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』（毎週金曜　後9：00～）の8日放送回には、「3男4女の9人家族が暮らす和モダンな家」が登場する。

　山根と遼河は、群馬県前橋市にある“スゴイ家”を訪問する。
見えてきた大きな平屋にさっそく圧倒される2人。外壁はヒノキをグレージュに塗装。家の形は上から見ると中庭を挟んでコの字型になっている。

　広々とした玄関と旅館のよう廊下に2人はびっくり。遼河は「素敵！」と感嘆する。その先には26帖のリビング・ダイニング・キッチンが広がる。床も天井も木をふんだんに使ったぬくもりあふれる大空間。一つの空間に用途に合わせてさまざまな木を使用する工夫も。

　家主は工務店を経営する一級建築士の夫と妻、そして番組史上最多人数となる7人きょうだいの子どもたち。同じ前橋市内の賃貸アパートに住んでいたが、理想的な土地が見つかり建築を決意。数々の平屋を手がけた夫が自ら音頭をとり、親も子ども快適に過ごせる平屋を建てた。

　住んでみてわかった失敗点について、妻は「主婦目線でいくと、お買い物とした時に玄関からここまで運ぶのが長い廊下の距離があるので…」と明かす。
そして、山根と遼河が建築費を予想。果たして結果は。

　このほか、「外も中も白で統一したスッキリととのう家」が登場する。
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