千葉ロッテマリーンズは5日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われた、対福岡ソフトバンクホークス戦の試合前に、新たなEVリリーフカー『Hyundai IONIQ 5(ヒョンデ アイオニック ファイブ)』の贈呈式を行った。

 セレモニーでは、リリーフカー『IONIQ 5』に乗って、高野脩汰投手が登場し、Hyundai Mobility Japan代表取締役社長・七五三木敏幸氏より鍵を模したパネルが贈呈された。


■Hyundai Mobility Japan代表取締役社長 七五三木敏幸氏コメント
今回の取り組みは、私たちヒョンデにとって、スポーツとともに新たな価値を届ける初めての挑戦です。まずは、私たちヒョンデにこのような貴重な機会をくださった球団関係者の皆様、そしてスタジアムにお越しいただいた全ての皆様に、心より感謝申し上げます。電気自動車のリリーフカーというまだ前例の少ない試みが、日々多くの熱狂が生まれるZOZOマリンスタジアムという場所で実現できたことに、特別な意味を感じています。この新たな視点から、野球という日本の文化に少しでも貢献できることを、心からうれしく思います

■高野脩汰投手コメント
いよいよ、今日から新しいリリーフカーが登場するということでワクワクした気持ちです!集中力を高めて最高のパフォーマンスが出せるように今日も頑張りたいと思います!

提供車両:IONIQ 5(アイオニック ファイブ)2台(ホーム用・ビジター用)
活用場所:千葉・ZOZOマリンスタジアム
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