GACKTは「『どうやったら若くいられますか?』という質問に対し、『食事がすべて』と答えると、Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる」とし、「否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。読みたくない人はブロックしてくれ」と呼びかけた。
また「『毎日食べている物が、自分自身』この考え方は19歳から変わらない」ときっぱり言い切った。
自身のこれまでについて「19歳までのボクは病弱だった。幼い頃から疑問もなく、病院から出された薬を飲み続けていたが何一つ改善することはなかった」「薬の摂取をやめ、食生活を見直してから、一年でカラダの状態が劇的に変わった」と振り返り。「もちろん、薬学医学の全てを否定してるわけではない。が、それだけを盲信する人たちには疑問を感じる」と持論。「病気になるのは、そうなる食生活が理由の大半。老ける人、太る人、肌が荒れる人、体調が悪い人、病気の人は、一度本気で真剣に普段自分がどんな物を口にしているかを調べ見直すべき」とつづった。
また「先進国でガンが増え続けているのは日本だけ。日本の医学はこれだけ進歩しているのにも関わらずだ。世界的に見ても明らかにおかしい。
「病気になる身体とならない身体、どっちがいい?と聞かれれば自ずと答えは出るだろう。こんなことを書くと、『エビデンスを出せ!』『科学的根拠を示せ!』『陰謀論者!』と発言する人たちのコメントも来るが、そんな人たちにボクからの一言」「『自分で調べろ』調べる環境はすでに揃ってる。調べりゃわかることがいくらでもある」と言及。「もちろん、『ワタシはこのままでいい』と言うなら、それもそれでいい。人生は自分のもの。何を選択し生きるかは自由だ」としつつも「体調の悪い人たち、長年病気で苦しむ人たちや不調を感じる人たちにとって、少しでも改善するキッカケになれば、と心から思う」と吐露。
最後に「健康って本当に大切だよ」と呼びかけ、「ただ長く生きながらえるよりも、少しでも長く健康で生きられる方が、幸せだと思うのはボクだけなのかな」と締めくくった。