投稿には「半世紀以上前、こんなだった」「写真を撮られるのが恥ずかしくて、身体が強張っとる」と、子どもの頃の自分の姿に言及。当時の気持ちを回想しながら、「今じゃカメラの前で仕事しとる」「恥ずかしくないわけじゃない。ただ、芝居が好きなだけ」と、俳優としての信念をにじませた。
静かに語られる言葉の端々からは、今もなお、芝居への情熱が変わらぬものであることが伝わってくる。「ずっと、、ここにおる」と締めくくられた一文は、揺るがぬ覚悟と俳優という職業への深い愛着を感じさせた。
この投稿にファンからは「面影がいいですね」「正直な表情 かわいい」「いやもぅほんまに、まんまじゃぁ~」「うしろのガラス 我が家の離れもこんな感じです 今もありますよ 昭和なんよ~」などのコメントが寄せられている。