有安は昨年、TOEIC LR スコアで自己ベストの875点をとったことを明かしていたが、この日の投稿では「実は英語学習を始めた頃から、TOEICと並行して英検の勉強も続けてきました」と書き出し。「最後に受験したのは中学2年生の時の英検3級。それから随分と時間が空きましたが、準2級→2級→そしてついに、ずっと目標にしていた準1級に辿り着くことができました」と喜びを伝えた。
「準1級になると、語彙の難しさに加え、政治・環境・医療・教育など、扱われるトピックもかなりアカデミックで…日本語でも難しく感じるような単語やテーマばかりで、最初は本当に何度も心が折れそうになりました」と難しさを明かしつつ、仕事と両立して勉強に励んでいたという。
今回の挑戦を通じて「スコアや合格も勿論うれしいですが、一番の目的は『確かな英語力を身につけること』。オンライン英会話、TOEIC、英検、英語発音試験など、さまざまな学びを通して、少しずつ自分の言葉、表現の幅も広がり、丁寧に言葉を紡ぐことの大切さを、これまで以上に実感しています。これからも、コツコツと英語の勉強も続けていきたいと思っています。そして何よりも皆さん一人一人の心に響く音楽を届けるために、これからも精進していきたいと思います」と、今後の展望についても思いをつづった。