本作は、同局の水曜午後9時枠に10年ぶりに誕生した新作ドラマ。
テレビ朝日ドラマへの出演は、2023年の『unknown』以来となる千葉は、相葉演じる名波凛太郎の“元同期”、柏木亮太を演じる。名波の前職である外資系証券会社の同期である柏木は、名波とはファンドマネージャーとしてのライバルでもあり、名波が退職した後、程なくして証券会社を辞め、現在は個人投資家として辣腕を振るっている。
しかし久々に同期が集まった食事会の最中、名波は急性虫垂炎で倒れて救急搬送されてしまう。そしてその夜、ある会社の社長専用送迎車の運転手が刺殺されるという事件が起きる。
千葉は「『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』はハイテクな捜査もあり、イチ視聴者としても楽しみにしていました。第6話もどんな仕掛けがあるのだろう、と楽しみながら脚本を読みました」と今作への出演を喜ぶ。相葉との共演にも「相葉さんはすごく柔らかな雰囲気で、周りの皆さんを明るくする力があって、すてきだなぁと思いました」と感激した様子で、「同期役をやらせていただけるなんて、すごく光栄です」と笑顔を見せた。最後に「ゲスト出演ということで少し緊張しましたが、短い時間ながら、濃密な時間を過ごさせていただいたので、放送をお楽しみください」とメッセージを寄せた。