梅宮アンナ、“電撃婚”の夫との幸せショットにファン「一瞬、辰夫さんかと」「やっぱり運命の人」
梅宮アンナ　photo：田中達晃／Pash（C）oricon ME inc. 画像（1枚）
　乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表しているタレントの梅宮アンナ（52）が7日までに、自身のインスタグラムを更新。“出逢って10日で結婚”を発表した夫でアートディレクター・世継恭規氏との夫婦2ショットを披露した。


　梅宮は「結婚お祝いをしてもらいました」と書き出し、写真や動画で友人から祝福を受け、幸せそうな表情を浮かべる夫とのひと時を公開。「出逢いから結婚まで10日　毎回その話が実に愉快なのだ」とつづった。

　この投稿には「一瞬、梅宮辰夫さんかと」「私も幸せをいただいています」「優しいそうな旦那様です」「やっぱり運命の人」との反響が寄せられている。

　梅宮は、1972年8月20日生まれ、東京都出身。O型。父は俳優の故・梅宮辰夫さん。母はタレントの梅宮クラウディア。『JJ』の看板モデルとして活躍後、俳優に転身。1994年のドラマ『カミング・ホーム』で俳優デビュー、親子共演を果たした。

　2024年8月に乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、同年11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。SNSを通じて乳がんと向き合う姿を発信し、多くの支持を集めている。今年5月27日には、世継氏との“電撃婚”の発表が話題を呼ぶとともに、多くの祝福が寄せられた。
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