神山智洋＆矢花黎、ギター＆エレキベースへの愛熱弁「大事な相棒です」
楽器への愛熱弁を語ったB&ZAI・矢花黎 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　7人組グループ・WEST.の神山智洋とB&ZAIの矢花黎が7日、都内で行われたLeminoドラマ『ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～』配信記念スペシャルトークイベントに登壇した。この日は物語の内容にちなみ自身の“相棒”をフリップで紹介した。


　音大に通いB&ZAIとしてバンド活動もする矢花は「エレキベース」を挙げると「きょうも、この1時間ほど前でEX THEATERでイベントをしていてそこでも使っていたもの。10年前に買って、10年目11年目に入りかけたくらいずっと愛用してます。未だに現役で困ったら『これを持っていこう』という一本。まさしく相棒かな」とイラスト付きでお披露目。

　一方、神山も「ギター」と挙げ「一番新しいので1ヶ月くらい前に買った子もいればデビューしてすぐに買った子もいて、一回増えすぎて整理したんですけど20本くらい。相棒は20人いる。そのときのやる楽曲や衣装だったり、その時に弾きたい子だったり、相棒の中から選んで連れて行って、実際にパフォーマンスで使用して」と数多くのギターを所持。

　なかでも「一番最初に買った箱に入っているギターの裏にはサンボマスターのみなさんにサインをしてもらったり。思い入れのあるギターの子たちがたくさんいる。作る楽曲によって、スタンドに5本立てて並べて、弾きたいときにとって…大事な相棒です」と胸を張った。

　ちなみにギターに話しかけたこともあるそうで永瀬ゆずなから「なんて言ったんですか」と聞かれると「『お前、やっぱかっこええなぁ！』って（笑）」とおちゃめな一面もチラリ。現在も1本オーダーメイドでアメリカに発注しているそうで「どんどん増えていきます」と並々ならぬ愛情をみせていた。


　今作は東海テレビ制作、フジテレビ系で4月期に放送された『ミッドナイト屋台2～ラ・ボンノゥ～』の続編。天才シェフ・遠海翔太（神山）と寺の元副住職である方丈輝元（中村海人／Travis Japan）の“最強バディ”が横浜を舞台に、夜な夜な屋台を訪れた人のお腹と心を満たすヒューマンドラマ。

　このほか、橋本マナミ、矢花黎（B&ZAI）、石田ひかり、竹中直人、浅野ゆう子が参加した。
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