神山智洋、WEST.の仕事でもフレンチシェフ仕草飛び出す「自然と出ちゃいます」
撮影の裏側を明かしたWEST.・神山智洋 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　7人組グループ・WEST.の神山智洋が7日、都内で行われたLeminoドラマ『ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～』配信記念スペシャルトークイベントに登壇した。

　今作は東海テレビ制作、フジテレビ系で4月期に放送された『ミッドナイト屋台2～ラ・ボンノゥ～』の続編。
天才シェフ・遠海翔太（神山）と寺の元副住職である方丈輝元（中村）の“最強バディ”が横浜を舞台に、夜な夜な屋台を訪れた人のお腹と心を満たすヒューマンドラマ。

　パリで修行したフレンチの天才シェフを演じるにあたり神山は「料理シーンは毎話必ず一品メインで出てくる。それを作るために事前練習をしたり、良い包丁で買い替えたり、それを使ったりしていて、手順を覚えるのが現場で本番を撮る直前に、フードコーディネーターの方から“調味料をこれだけいれます”“これくらい焼きます”とかレクチャーされる。めちゃくちゃスピーディーに撮影していたので大変でした」と裏側を明かす。

　「星付きフレンチという設定なので包丁さばきや料理の姿勢は今まで経験してきた姿を出さないといけないとめちゃくちゃ意識して撮影に臨みました」と苦労ものぞかせた。

　そんななか「味見をするときにフレンチシェフは、親指の付け根に乗せて味見をするのが汚れない」と再現。「グループの仕事でもやっちゃいます。WEST.のYouTubeでも料理企画を結構やるので、そこでも自然と出ちゃいます」とニヤリ。司会から「さすが天才シェフ」と感心されると「ウィ」と返事までフランス仕様になっていた。

　このほか、永瀬ゆずな、橋本マナミ、矢花黎（B&ZAI）、石田ひかり、竹中直人、浅野ゆう子が参加した。
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