まずは、森が「レコードブース」と呼ぶスペース。レコードプレーヤーや、時期によって変えているというレコードたちが飾られている。レコードが収納されているビンテージの棚や、LAで買ったという流木で作られたハートのインテリア、岩塩のランプなど、お気に入りのインテリアを紹介した。
壁一面にアートが飾られた空間では、作品それぞれを解説。著名な画家の作品が並ぶ中、「娘が赤ちゃんのときに作った」ものや学校で自作した作品も額に入れて大切に飾られている。森が高校生のときに“エッチング”という技法で作った作品や、夫が小学生のときに作った“アートなマスク”も紹介した。
多くの絵画の中でひときわ目を引いたのは、漫☆画太郎が描いた森の絵。独特なタッチと“くそしてねろ”のコピーがインパクト大な作品を「かなりお気に入り」とうれしそうに話した。
続いて紹介したのは、ニューヨークのデコパージュ・アーティスト、ジョン・デリアンのお皿の数々。動物の絵が入ったものでそろえたといい、お気に入りの皿たちが壁一面に飾られている。
「アートがあるとお家の中がすごく温かくなる」と話す森は、「買わなくても、自分とか子どもの絵を立派な額に入れるだけでも結構かっこよく見えるから」とアドバイス。「みんなもぜひアートを壁に飾ってみてね」と呼びかけた。
コメント欄には、「とてもセンス光るインテリアですね」「壁一面がアートになってて凄く素敵」「全部オシャレに感じる!ほんとセンスが賜物です」「海外のお家のようでとても素敵」「旦那さんの昔の作品や娘さんの作品をオシャレに飾ってる泉さんのセンスの良さ」「一つ一つ大事にしてるのが伝わってきて素敵なマインドですね」「私なら押入れに封印するだろう似顔絵も、お気に入りで~すと飾る泉さん、素敵だわ」など、さまざまな声が寄せられている。