俳優の瀬戸康史(37)が9月1日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)に登場し、妻・山本美月(34)へ愛を伝えた。

 万博フランス館でエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」が始まり、オープニングイベントに豪華セレブがずらり来場。
仏の高級ジュエリーブランド「ショーメ」を身にまとい、きらびやかな姿を披露した。

 フランス館のテーマは「愛の讃歌」。互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」を通じて、自分への愛、他者への愛、自然への愛といったさまざまな「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案する。

 中でも、ショーメの出展テーマは「自然美への賛歌」。240年以上にわたり自然主義のジュエラーとして歩んできたショーメならではの没入空間を提供し、現代と歴史的ジュエリーの融合や、“麦の穂”“ミツバチ”そして“ミツバチの巣(ハニカム)”をグラフィカルに解釈した「ビー ドゥ ショーメ」コレクションを披露する。

 瀬戸は「すばらしい、異空間に入ったよう」と展示を堪能。「赤い糸で結ばれ愛を感じるものは?」と問われ、「妻です」と即答してみせた。

 コーデについては「自分の人間性も上がったような感じになる」と笑顔を見せていた。10月13日の万博閉幕まで開催される。
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