新曲「Venus」は、YURIYAN RETRIVERが今のルッキズムに対する思いをコンセプトに制作した楽曲。今作品もデビュー曲「YURIYAN TIME」と同じ世界中で話題沸騰している、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」や「Suki Lie」のプロデュースを手掛けた、トラックメイカーyonkey (Klang Ruler) と共同で作詞を手掛けた。
YURIYAN RETRIEVERは「『Venus』は、今のルッキズムに対する思いというか、『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲になってます」と新曲「Venus」に関して語った。
3日午後9時にはミュージックビデオが公開される。それに先駆けティザーが公開されており、黒い衣装を纏ったYURIYANと白い衣装を纏ったYURIYAN、全く印象の違う2人のYURIYANが交互に現れる印象的な内容となっている。
あす2日は、昼12時台のJ-WAVE『STEP ONE』を皮切りに、午後10時放送のTOKYO FM/JFN38局ネット『SCHOOL OF LOCK』まで、終日ラジオの生出演が決定している。