原作は『on BLUE』(祥伝社)で連載中の夏野寛子氏による同名コミック。
駒木根は、続編決定の知らせを聞いたときを振り返り「素直にうれしかった」と笑顔。「やっぱりSeason2ができるということ自体、簡単なことではないですし、自分たちだけではなく、見てくださった視聴者の皆さんがずっと応援してくださった結果だと思っています」と感謝した。一方新原も「皆さんが本当にこの作品を愛してくださったからこそできると思いますし、続編を長らくお待たせしてしまったので、やっと発表できてうれしい気持ちです」とファンへ呼びかけた。
ドラマの場面カットとともに撮影エピソードを語る際には、駒木根と新原がそれぞれキス寸前のシーンと、2人が一緒に寝ているキュンシーンを紹介。新原は「前作で恋人として2人が結ばれたその後を描いているので、2人の生活感だったりとか距離感がより縮まっていく様子が見られると思います」と話す。
駒木根は「個人的にはキュンシーンだけじゃなくて、グッと苦しくなるシーンも魅力だと思います。バランスが絶妙で、そこを見たうえでのキュンがより引き立つんじゃないかなと思います」とアピール。
そして新原は「キスしているときとか幸せそうでキュンキュンしますよ(笑)」とにんまり。「前作ではどちらが苦しい状態でキスをしていたりするので、Season2はハートフルにイチャイチャしているシーンもあって、楽しく見られると思います!」と呼びかけた。
会見には宇佐卓真(ONSENSE)、南雲奨馬、夏生大湖も登場した。