SEVENTEENの弟分としてSHINYU(シンユ)、DOHOON(ドフン)、YOUNGJAE(ヨンジェ)、HANJIN(ハンジン)、JIHOON(ジフン)、KYUNGMIN(ギョンミン)の6人で、2024年1月にデビューした大人気グループ・TWS。「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」=「いつもTWSと一緒に」という意味の通り、全ての瞬間を一緒に過ごしたくなるポジティブなエネルギーを持ったグループだ。
今回の出演は、「なにわ男子に憧れている」というTWSからの逆オファーで実現。メンバーのHANJINと以前から交流があった大西流星は、「努力家でかわいい」とTWSの魅力をアピールする。そんなTWSとなにわ男子が“混合チーム”となり、ガチバトルを繰り広げることに。
なにわ男子は、藤原丈一郎、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜による「藤原チーム」と大西、高橋恭平、大橋和也による「大西チーム」に分かれ、事前アンケートをもとに選抜されたTWSメンバーがそれぞれのチームに合流する。チーム分けの重要な要素となったアンケートの内容も注目だ。
その結果、YOUNGJAE、JIHOON、KYUNGMINが「藤原チーム」に、SHINYU、DOHOON、HANJINが「大西チーム」に合流し、幕を開ける今回のバトル。まずはお題となっているダンスの振り付けを正確に覚え、それをチームに伝言ゲームのように伝えていく、「チームで繋げ ダンスリレーバトル」からスタートする。
審査員を務めるs**t kingzのshojiは「ダンスに入るステップなどが日本とK-POPではちょっと異なるので、お題によっては苦戦するかも」とコメント。しかしバトルが始まると両チームともダンスの実力を存分に発揮。1番目を買って出たJIHOONは「ドキドキします」と緊張しながらも、ほぼ完璧なダンスを披露する。
お手本の組体操をチームで協力しながら完成させる「マネして組体操バトル」では、お題となる組体操の技3つを早く決めたチームが勝利に。大騒ぎの中「大西チーム」からスタートした組体操は、まさかの展開へ…(!?)果たして勝利をつかむのはどちらのチームなのか。そしてTWSとなにわ男子は交流を深めることはできるのか。