『放送局占拠』ラストに“あり得ない”展開　視聴者騒然「無敵」「待ってました…！」
『放送局占拠』第8話より（C）日本テレビ 画像（1枚）
　嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』（毎週土曜　後9：00）の第8話が、きょう6日に放送された。ラストの“あり得ない”展開に反響が寄せられている。


　櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目。一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。

※ネタバレあり

　第8話では、武装集団・妖（あやかし）のメンバーである「座敷童」が、人質の忽那翡翠役の齊藤なぎさであることが明らかになった。

　ラストシーンでは、第1話で武装集団・妖の「天狗」の撃った銃弾に倒れ、第3話で人質の三河とともに解放され、病院に運ばれていた和泉さくら（ソニン）が病院を抜け出し捜査指揮本部へ電撃復帰。人質交換に同行する本庄杏（瀧内公美）の代わりに捜査指揮を執る。

　視聴者からは「1日の出来事だよね…？」「“あり得ない”がすぎる」「無敵じゃん」「待ってました…！」「気を付けてね…」「正義感が強すぎる」といった声が寄せられている。
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