ブラックスーツに数々のジュエリーアクセサリーを身につけた中島は「エメラルドグリーンのレザーが映える時計に対して、しっかりコントラストが出るように、ブラックスーツで決めさせていただいております」とファッションポイントを語る。
また、ヘビがモチーフのリングについては「目元にあるこのダイヤと目が合うと、思わず自分が引き寄せられてしまうような美しさを持ちつつ、誰かと一緒に時間を過ごしていると、この指輪が誰かをまた魅了してしまうのではないかという、美しい危険さも感じています」とケンティー節でコメント。
日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールとなる本展『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』では、ローマのハイジュエラー、ブルガリの色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから約350点のハイジュエリーの傑作に加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。
イベントにはキム・ジウォン、チャン・ウォニョン(IVE)、森星、山下智久、小雪、大政絢、のん、EXILE AKIRA、井川遥、桐谷美玲、MIYAVI、目黒蓮(Snow Man)も登場した。