歌手で俳優の中島健人が16日、東京・国立新美術館で行われた『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』オープニングデイ フォトコールに登場した。

 ブラックスーツに数々のジュエリーアクセサリーを身につけた中島は「エメラルドグリーンのレザーが映える時計に対して、しっかりコントラストが出るように、ブラックスーツで決めさせていただいております」とファッションポイントを語る。


 また、ヘビがモチーフのリングについては「目元にあるこのダイヤと目が合うと、思わず自分が引き寄せられてしまうような美しさを持ちつつ、誰かと一緒に時間を過ごしていると、この指輪が誰かをまた魅了してしまうのではないかという、美しい危険さも感じています」とケンティー節でコメント。

 日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールとなる本展『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』では、ローマのハイジュエラー、ブルガリの色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから約350点のハイジュエリーの傑作に加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。

 イベントにはキム・ジウォン、チャン・ウォニョン(IVE)、森星山下智久、小雪、大政絢、のん、EXILE AKIRA、井川遥桐谷美玲、MIYAVI、目黒蓮(Snow Man)も登場した。
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