9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が、22日発売のファッション雑誌『SPRiNG』11月号(宝島社)の表紙と巻頭特集に登場する。その“ロイヤル力”でお茶の間の心まで魅了する、エンターテインメントの権化“舘様”こと宮舘が同誌初登場。
ノースリーブとロンググローブのこれまでにない斬新な衣装や、美しい形のジャケットスタイルというクラシックモダンな衣装に身を包み、“NEO”な一面を届ける。

 誌面では、「NEO」をテーマに、「NEOな経験」や「NEOな交友関係」など、“新しい舘様”の魅力を深掘り。「生まれ変わるのなら?」という質問には、とあるSnow Manメンバーの才能を熱望。今まで培ってきた舘様の魅力に、その才能を手に入れた瞬間「僕はとんでもない化け物になる」と豪語する。

 さらに、「●●様の愛称を授けるなら?」という質問に、ACEesの浮所飛貴を推薦。「彼は、音楽、俳優、バラエティと、オールマイティにできますし、育ちのよさも感じるんです。しっかりとしゃべることができてバラエティ能力もある。歌って踊ったらカッコイイもカワイイもいける」とべた褒め。さらに「僕は『宮舘』の『舘』を取ってもらっているので、浮所も『所様(しょさま)』でもいいですね(笑)」とNEOな愛称を提案する。

 さらに、どこか怖さを感じる、個性の強い役どころを演じた映画『火喰鳥を、喰う』についても「今まで見せたことのないような表情はもちろん、僕の乱闘シーンもあるんです。いつものロイヤルで上品な僕を想像して観に行ってしまったら、かなり衝撃を受けると思うので、覚悟のうえ、観てもらえるとうれしいです。でも、これは僕にとって可能性を広げられた“NEO”な作品となりました。
これからも新たな自分、“NEO”な宮舘涼太を見せ続けていきたいですね」と熱い思いを伝えている。
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