歌舞伎チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、尾上右近、中村壱太郎、中村種之助、市村竹松の歌舞伎俳優陣が集結。お笑い王者チームは、名倉潤(ネプチューン)に加え、ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)、ツートライブ(たかのり、周平魂)、3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)らが火花を散らす。なお、種之助、竹松、ツートライブは初登場となる。
挑戦するステージは、1stステージ「ノンストップDJ」、2ndステージ「ファイブツアーズ」、3rdステージ「私はロボットではありませんクルーズ」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。
そんな中で注目を集めるのは、初の冠番組を目前に控えたAぇ! groupの奮闘だ。特に2ndステージ「ファイブツアーズ」では、日本漢字能力検定協会の全面協力による難問が続出。小島健は「僕は教育学部に4年間通っていて、漢字を何百字も書くなどもやっていたので自信があります」と余裕の表情を見せ、さらに末澤誠也も漢検準2級の資格を持つことから、グループ内の期待は高まった。
しかし、トップバッターを任された佐野晶哉が「掃く」という読み問題でまさかの珍解答を連発。スタジオは「え、何してる?」「いやいやいや」「ヤバイ」「佐野ぉ!」とツッコミの嵐に包まれ、チームはまさかの大混乱スタートとなる。それでもグループ全員で立て直しを図り、互いに声を掛け合いながら挑戦を続ける。