プロ雀士でモデルの岡田紗佳(31)が13日、東京・明治神宮野球場で行われた『ヤクルト対DeNA』で始球式を行った。美脚を高々と上げる“圧巻フォーム”で、球場からどよめきが上がるほどの投球を見せ、惜しくもノーバンとはならなかったが、強烈なインパクトを残した。


 6月に行った始球式から、短期間での“登板”となったが「神宮は来たことがあったので、前よりもだいぶリラックスすることができました」とにっこり。「こんな短期間に2回投げられると思っていませんでした。前回、足を上げた時に歓声があって、それにびっくりして頭が真っ白になったんですけど、今回は最後まで落ち着いて投げようとすることができました」と声を弾ませた。

 今回の投球にあたっては「ずっとイメージトレーニングをしてきました。ピラティスも始めたりして、だいぶ体幹がよくなったと思いますが、肩はよくなっていない」と苦笑い。それでも「山なりにいくように、イメージしながらタオルを投げていました」と奮闘ぶりものぞかせた。

 その成果については「ノーバンは程遠いのですが、まっすぐいけたので、よかったです」と満面の笑み。自己採点を求められると「メンタンピン三色でリーチをかけて、安めであがって3900点ですかね」と語っていた。
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