俳優の柴田理恵(66)が、17日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。

 今年1月に最愛の母を亡くした柴田。
母が遺した着物で登場した柴田は、母のことは毎日思い出し、食卓には母の写真を飾っていると語る。母は95歳で他界したが、最期まで目標を持ち、努力を続けていたという。富山で教師をしていた母の「お別れの会」には、教え子やご近所の方など大勢の人が参列。柴田さんの知らない母の思い出話をたくさん聞くことができたと振り返る。

 現在は、夫と愛犬・晴の輔と賑やかな毎日を送っている。犬を飼い始めてからは、外に飲みに行かなくなり、専ら自宅で飲み会を開いていると話す。ご近所付き合いを大切にしていた母に倣い、柴田も“ご近所さん”と交流を深めていると明かす。
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