本作は、シリーズ累計55万部を突破した冬野夜空氏による超短編集に収録のエピソードを実写化。
W主演を務める葵と神尾。高校の同級生で、美術をきっかけに距離を縮めた恋人同士を演じる。葵は「(学年が)同い年なんですけど、今回初めましてだったので(神尾に)クールな印象を抱いていたんです。でも、実際はすごくフランクで。少年がそのまま大きくなったような方」とほほ笑む。「思っていたよりすっごいオープンで、おしゃべり大好きで、ギャップがありました」と印象の変化を告白。
一方、神尾は「姿勢がすごくいいなという印象でした。すごく上品でおしとやかなんですけど、僕がしょうもないボケをしても一緒に楽しんでくれるので、撮影するうえで助かりましたし、意外な一面だなと思いました(笑)」と、互いにイメージとのギャップがあったことを明かしていた。
会見には2人のほか、藤原丈一郎(なにわ男子)、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、白洲迅、市川由衣も登壇。